「第四回 大手筋寄席」今年最初の落語会。「落語が地元で楽しめ、落語で笑顔になり、落語で地域貢献を」をスローガンに、昨年は3回開催させていただき満員御礼でした。ありがとうございます。今回も100席ご用意させて頂いておりますが、席数には限りがございますので、お早めにご予約をお願いします。
【開催日時】2019年3月3日㈰ 15:30受付/16:00開演
【場所】大手筋ギャラリー(大手筋4番街)
【入場料】前売り1,000円/当日1,500円
【お申し込み方法】長嶋屋㈱お電話で仮予約075-611-0041→当店で前売り券お渡し
【席数】１００席※満席になり次第締め切りとさせていただきます
【出演者と演目】
林家染八「浮世床」：林家染丸一門
桂花団治師「豊竹屋」：桂春団治一門
桂文也師「 はてなの 茶碗」：桂文枝一門
桂文也師プロフィール
桂文枝一門。1952年京都市出身。五代目桂文枝に入門。関西のテレビ・ラジオを中心に主に番組アシスタントやレポーターとして数多く出演。仕事の領域を広げ、芝居やコント、新作落語やテレビ・ラジオ番組の構成や企画を手掛ける。並行して雑誌にエッセイの連載をする他にも広告業界にも知己を得て、コピーライターとしての活動も始める。一方、人権問題をテーマにした創作落語を組み合わせた講演で、これまで全国約600ヶ所以上の地方自治体などで講演実績がある。主な会は「安城落語会」「長浜まち役寄席」「光永寺四季寄席」 「京都伏見・月見寄席」「金沢尾張町一九寄席」
桂花団治師プロフィール
桂春團治一門。1962年豊中市出身。昭和57年故二代目桂春蝶に入門し最後の内弟子となる。趣味特技、狂言、ウクレレ演奏、謡曲。主な会は「花団治の会」「落語と狂言の会」など。吃音や赤面症に悩み、暗黒の少年時代を送るも、「笑わせる」楽しさを知ったことからいじめを克服。声を活かした演目やワークショップで定評がある。自身の悩みや経験を元にした講演が教育機関・企業・自治体の評判を呼び、自他ともに認める「大阪で一番多く教壇に立つ落語家」。大阪青山大学健康科学部こども教育学科客員教授、放送芸術学院専門学校講師
林家染八師プロフィール
林家染丸一門。1992年大阪市出身。趣味、野球と相撲観戦。特技、バトミントン。ひとこと、明るく、元気よく がんばります!!