おはようございます！
2/15(土) 春一番名付けの日
昭和38年に初めて春一番という言葉が使われました。
今の時期は北風ですが、その年に初めて吹く南風の強風の事を春一番と言います。
何か春うららと穏やかなネーミングですが、実はその逆の事故が起こったから気象庁が発表するようになったのです。
といいつつ春が待ち遠しいです。
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＜振り返り＆気づき＞
【春一番】
立春から春分までに吹く強い風の事が春一番といいます。
気象庁が春一番を発表するようになった理由には悲しい出来事がありました。
その昔、長崎の漁師の船が春一番に襲われ転覆し、53人の死者を出しました。
その事故から春一番という言葉が全国に広がりました。
気象庁が春一番を発表することで事故は減っています。
私たちもデンキ屋として電気の危険性を喚起して電気事故防止につながる活動をしていかなければなりません。
事故が起こってから対処するデンキ屋ではなく、事前に告知していく、危険な場所を発見するデンキ屋として今日も活動します。
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