おはようございます!
5/6(日) コロッケの日
コ=5ロ=6ッケと読む語呂合わせから。
明治の文明開化で西洋料理の一つとして日本に入ってきました。
コロッケ・トンカツ・カレーライスが日本の三大洋食と呼ばれてます。
福井に行くと必ず食すヨーロッパ軒のソースカツ。
明治時代に三大洋食をメニューとした洋食店を開店されました。
ここの衣がとても好きです。
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<振り返り&気づき>
【元を知る】
今日はコロッケの日です。
日本に入ってくる前は、フランス料理の前菜でした。
クロケットと呼ばれており、バリバリ食べるという意味らしいです。
日本に入り、日本語なまりでコロッケになりました。
コロッケが好きです。
元を知る事で好きになる事ってあります。
私たちの業界の電気店や電器店の元はどこにあるのか。
1881年の明治14年に電池によってアーク灯が点灯した事が始まりです。
そこから電力会社の火力発電が始まりました。
発電された電力を企業や家庭へ電気を送る電気店が増えていきました。
1914年の大正3年に第一次世界大戦が開戦します。
その事で工場が急増急拡大していきます。
それに伴い電気工事も急増し、電気材料を販売する電材店が生まれ、戦争の激化と共に繁盛していきます。
戦争で様々な技術が開発されていきます。
その状況の中で1925年の大正14年にNHKがラジオ放送を開始します。
そのラジオを販売する電器店がこの時に生まれました。
第二次世界大戦後、日本を復興させようと電気製品が次々と開発されていきます。
昭和時代に三種の神器と称された家電製品があります。
白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫です。
これらは、戦後の高度経済成長期に普及し、人々の生活を大きく変えました。
この家電製品がよく売れたので電器店は、今のコンビニと同じぐらいに増えていきます。
他の商売を電器店に変える人、脱サラした人、工業高校を卒業した人、誰でも電器店を開店させました。
どこの電器店も大繁盛でした。
電器街ができたり、一つの町内に2軒は普通に存在しました。
わが町内にも3店ありました。
今では信じられない光景でした。
自社の業界の元を知る事で、業界や自社の事業が好きになり、もう一度この業界を活性化させたいと日々考え、日々ネタを探しています。
業界の発展を祈ります。
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