おはようございます!
6/21(土) 夏至
二十四節気10番目にあたります。
一年のうちで昼が最も長く、夜が最も短くなります。
この時期が一年の中で一番好きです。
明るくなる4:43に目が覚めて、仕事を終えた19:14でも外が明るく一日が得した気持ちになるからです。
それに真上から照らす太陽の光がエネルギー湧いてきます。
ご覧ください。画像のような写真も今の時期ならでわのモノです。
今日も良い一日が始まりそうです。
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<振り返り&気づき>
【夏至と冷蔵庫】
夏至は梅雨の真っただ中で食生活に注意が必要な時期であることから冷蔵庫の日となりました。
冷蔵庫は、1803年にアメリカで発明されました。
日本では、昭和5年に東芝が開発しました。
125リットル、157kgと今では考えられないような容量と重さです。
日本での本格的な普及は、昭和30年代頃からで、白黒テレビ・洗濯機と共に「三種の神器」の一つとして爆発的に普及しました。
冷蔵庫にいくつか部屋がありますが、用途や温度が違います。
覚えておくと役に立つと思います。
冷蔵庫は、0~7℃で卵:調味料・飲料・残り物を保存するのに適しています。
冷凍室は、-20℃~-18℃で、肉、魚、冷凍食品などを保存するのに適しています。
野菜室は、3℃~9℃で、野菜、果物などを保存するのに適しています。
チルド室は、冷却されたという意味で。冷蔵室より少し低い0℃~3℃で、肉や魚の生鮮食品・みそや納豆などの発酵食品・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品に適しています。
パーシャル室は、部分的なという意味であり、-3℃で、肉や魚を少しだけ凍らせて保存するのに適しています。
季節により温度設定も変わってきます。
夏場は「強」、冬場は「弱」に設定すると良いでしょう。
急に壊れて困る冷蔵庫、普段から気にかけて急な故障に備えましょう。
普段から気にかけてほしいポイントは、電源、異音、水漏れ、庫内温度、フィルター、設置環境です。
電源は、プラグがしっかりと差し込まれているか、庫内灯が点灯しているか、運転音がするかなどで確認してください。
異音は、冷蔵庫から普段と異なる音がしないか、コンプレッサーの作動音や異音が長時間続く場合は注意が必要です。
水漏れは、庫内や冷蔵庫の底面で水漏れがないか確認してください。
庫内温度は、庫内が適切に冷えているか、設定温度と実際の温度が一致しているか、温度計を置いていると目安になります。
フィルターは、目詰まりしていないか確認し、取扱説明書の掃除周期をみておこなってください。
ほこりなどが付着していると熱がこもり故障の原因になります。
設置環境は、取扱説明書に書かれている隙間が必要です。
放熱するためです。
放熱が不十分でも故障の要因にもなります。
以上、365日24時間、働いている冷蔵庫、夏に健康を維持するには冷蔵庫は無くてはならない存在です。
今日の日を機に冷蔵庫にも意識を向けてあげてください。
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