おはようございます!
11/24(金) 進化の日
1859年のこの日、イギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィンの初版が刊行されました。
ダーウィンは自然選択によって、生物は常に環境に適応するように変化すると主張しされました。
その過程の「生存競争」「適者生存」などのフレーズは有名です。
果たして自社の事業は適者生存なのかと問いを投げるきっかけとなります。
全盛期の1980年代では全国に地域電器店が8万店だったのが、
生存競争から、現在では2万店を切っているようです。
デンキの病院+長嶋屋は適者生存になるよう外部環境の変化に追随していきます。
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<今日の課題の答え>
11月の月間テーマ
「良い行動を習慣化しよう!」
今週の質問は
「社風になっている良い習慣には
どのようなものがあると思いますか?」
です。
本日の答えは
「全員が顔を合わせられる朝礼です。
全員が顔を合わせ、顔色から健康状態を把握、
昨日の出来事の報告、本日の連絡、目標の進捗状況の共有、
全員が同じ空間にいることができるとても重要な時間です。
今から20年前の電工職人集団だったころは朝礼がありませんでした。
朝に倉庫へ来た順から工具と資材を車積し、現場に出かけ、
顔を合わせてもあいさつする程度でした。
全員が顔をあわせるのは納涼会と忘年会の年2回だけでした。
誰がどこでどんな作業をしているかも全員が把握していませんでした。
ある日、昼過ぎに警察から電話がありました。
おたくの社員が電柱から落ち病院に運ばれた、と。
病院で警察から事情聴取を受け、その警官から厳しく注意されました。
全員が全員の事を把握できる朝礼をやれ!と。
それ以来、毎朝の朝礼はどんなことがあっても欠かしたことがありません。
当たり前ですが、会社に出社したら全員が顔を合わせ、
全員を尊重しあえる朝礼がわが社の良い社風であり、良い習慣となっております。」
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電気の事ならすべて解決するデンキの病院。
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