1か月後にして、まもなく空席が数名になりました。
お問い合わせ・申し込みはコメントで。
テーマ:落語で地域を元気に~伏見に定席を~
イベント名:第7回、伏見寄席in御香宮
主催:伏見寄席実行委員会
目的:
1,地域を笑いで元気に
2,落語家さんの落語をする機会をつくる
3,高齢者が外へ出る機会をつくる
背景:かつては芸能で栄えた京都、寄席も例外ではありませんでした。
現在、京都には定席の寄席がありません。
寄席を身近に感じられなくなりました。
子どもや若い世代には縁のない芸能だと思います。
京都の人は落語に触れるには、大阪や神戸まで行かなくてはなりません。
交通の便がよくなりましたが、高齢者の方はそう感じておられません。
高齢者の方がもっと外へ出る機会があれば、健康年齢も上がると思います。
健康年齢が上がれば税制負担も軽減できるのではと思います。
芸能文化の継承にもなる落語を通じて地域を元気にしたいと企画しました。
主催は伏見寄席実行委員会ですが、地域の企業や店舗が16社協賛して第7回まで来ました。
一過性ではなく、今後も伝統芸能の文化である落語会を次世代へ伝えるべく伏見寄席の継続を願っています。
実績:2018年から年3回の開催をしていました。コロナ禍になるまで6回開催できました。2020年から4年間、休止していました。今回4年ぶりに復活します。10/25現在定員100名に対して95名まで参加申し込みされています。今回はまもなく定員に達しますが、次回は2024年3月2日に開催予定をしております。