12月21日【長嶋の今日の一言~日々是好日~】№1177

おはようございます!

12/21(日)  納めの大師の日

弘法大師(空海)の月命日である毎月21日が大師の縁日となっており、一年の最後の締めくくりが納め大師と呼ばれています。

全国各地の弘法大師とゆかりのある寺では毎月縁日が催されています。

画像は高知室戸岬の御厨人窟(みくろど)。

空海が悟りを開いた洞窟です。

今は入れませんが、中から外を見るとピカチュウに見えるとSNSで話題になっています。

<今日の振り返り、今日の気づき>

【洞窟で開く】

毎月この日に全国各地の寺院で大師の縁日が行われています。

京都では弘法市として1000店以上が道具・手作り・食材・食品が売られ、毎月20万人が訪れています。

その弘法大師の名前ですが、もともとは真魚(まお)です。

出家して仏教を学んだあとに空海と名乗るようになりました。

そして高野山で亡くなられた86年後に、日本の仏教、文化、社会へ多大な貢献をした功績を称え当時の天皇陛下が弘法大師の諡号を贈られました。

その弘法大師が空海となったところが高知室戸岬の「御厨人窟(みくろど)」という洞窟です。

その洞穴で修業をして悟りを開いた瞬間、外を眺めると広く青い空、どこまでも遥か遠くに続く海があり、空海と名付けました。

現在は落石で中へ入れませんが、初めて訪れた2010年には入れました。

当時は様々な出来事が会社や家庭で起こり、どん底の気持ちでした。

そんな時にバイクで海岸線を走っている時に、ふと吸い込まれるように入ったのがこの御厨人窟でした。

当時は御厨人窟の事情は知らず、洞窟から空と海をぼうっと眺めていました。

2017年から空海が修行をしたお寺の四国八十八ヶ所霊場巡りをするようになりました。

その時に初めて御厨人窟と空海の由来を知りました。

2010年に何かを感じ入った洞窟。

そこから15年後の今、当時とは全く違った新たな課題があります。

空海のように御厨人窟で悟りを開けたらと…納めの大師の日にふと思いました。

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