12月6日【長嶋の今日の一言~日々是好日~】№1162

おはようございます!

12/6(土)  姉の日

私には一つ上の姉がいます。

画像のようにいつも一緒に行動している写真が多くあります。

両親の愛情をもって育てられたのだと思います。

両親からは姉兄弟妹仲良くと育てられました。

これまでもこれからも、両親の教えを守りたいと思います。

後述に12月ならではのきょうだいのお話を記します。

<振り返り&気づき>

【サンタクロースの元】

今日は聖ニコラウスの命日です。

女性や子供、旅人などを守る聖人です。

その昔、かつて豪商であったが財産を失い貧しくなった家庭がありました。

そこには三姉妹の娘がいました。

貧しい生活の中で、三姉妹の長女が身を売って妹たちを幸せにしようとしていました。

それを知ったニコラウスは心を痛め、何とかしようと真夜中にその家を訪れ、屋根の上にある煙突からこっそり金貨を投げ入れます。

この時、暖炉の前には洗濯物の靴下が干してあり、その金貨は靴下の中に入りました。

この金貨のおかげもあって長女は身売りをせずに済み、三姉妹は正式な結婚をするまでになりました。

父親は大変喜び、誰が金貨を投げ入れたのかを知ろうとして見張りました。

すると、再び金貨を投げ入れるニコラウスを見つけ、父親は足下にひれ伏して涙を流して感謝したといいます。

この逸話が伝わるうちに、ニコラウスは「サンタクロース」へと発展したという説になります。

この逸話に由来してクリスマスプレゼントは靴下に入れるようになったと言われています。

このような物語に由来して、姉はしっかり者で控えめ、気配りができて犠牲的精神を持つとされています。

以上、サンタクロースと姉にまつわるお話でした。

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