おはようございます!
4/27(日) 哲学の日
紀元前399年のこの日に古代ギリシャの哲学者ソクラテスが獄中で亡くなりました。
罪の理由は、無知を自覚させる哲学で若者を堕落させたからだそうです。
今では信じられませんね。
学びや哲学は人を幸せにするのに。
画像は哲学の道での工事現場の一コマ。
ここにいると賢くなったような気がします。
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<考える力と仕事力を磨く質問と答え>
4月の月間テーマ
「責任感を強くもって仕事をしよう」です。
今週の質問は、
「全員が責任感を強くもって仕事をするために、どのような取り組みが必要ですか?」です。
本日の答えは、
「集団的無責任を知り、状況を作らない努力をする事だと思います。
自分一人ぐらいまあいいか、これぐらいなら許されるだろう、ほんの些細な事だから気づかれないだろうという小さな無責任が集まると巨大な無責任になるという自覚が必要です。
こんな寓話があります。
昔、フランスの片田舎の貧しい村で、不思議な出来事が起こりました。
その村の教会に永く務めた神父が、遠くの村に転任することになりました。
そこで、その神父への永年のお礼として、貧しい村人全員が、貴重なワインを一杯ずつ持ち寄り、樽に詰めて、神父へプレゼントすることになりました。
さて、出発の前日、集会所に次々と村人がやってきて、置いてある樽に、一杯のワインを注いで帰っていきました。
そして、満杯になった樽を、村長が神父に贈呈しました。
ところが、赴任地に到着した神父が、その樽を開けて、ワインを飲もうとしたところ、不思議なことが起こっていました。
そのワイン樽の中身が、水になっていたのです。
そこで、連絡を受けた村長が原因を調べたところ、寂しい事実が明らかになりました。
貧しい村人の大半が、貴重な一杯のワインの代わりに、そっと一杯の水を樽に注いでいたのです。
そして、誰もが、「自分一人だけなら、正直にワインを注がなくとも大丈夫だろう」と考えていたのでした。
これは、片田舎の村での不思議な出来事として語られる寓話ですが、実は、同様の出来事が会社でも起こっているのではないでしょうか。
「自分一人ぐらいなら、大丈夫だろう」
その「小さな無責任」が集まると、「巨大な無責任」と呼ぶべき事態が生まれてしまいます。
集団的無責任を知り、そういった状況を作らない努力をする事が必要だと思います。」
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