おはようございます!
9/7(日) 絶滅危惧種の日
昭和11年のこの日に世界で最後の一匹だったフクロオオカミがオーストラリアの動物園で亡くなりました。
気候変動と特徴的な模様で狩猟の対象となったのが原因です。
私たちの業界の町の電器屋も絶滅危惧種かもしれません。
淘汰されている今だからこそ真価が問われています。
益々磨きをかけていかなければなりません。
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<振り返り&気づき>
今日は絶滅危惧種の日です。
町の電器店は、「三種の神器」「3Cブーム(カラーテレビ・クーラー・カー)」といわれた昭和35年ごろから爆発的に増えていきました。
私の155世帯の小さい町内でも2店舗ありました。
全国では今のコンビニと同じぐらい(4~5万店)に増えました。
大手量販店が出現した昭和58年をピークに減少し続けています。
現在は全国で1万5千店ぐらいだと思います。
減少し続けている原因の多くは、後継者のいない店主の高齢化による廃業です。
町の電器店の位置づけは、家電販売を行う店、お家の電気修繕工事をする店です。
今は、家電品は大手量販店やインターネットで買う、電気修繕は宣伝が得意なリフォーム屋さんやインターネットのマッチングプラットフォームへ依頼になっています。
そういった今の主流の中で『デンキの病院+長嶋屋』は真価を問われています。
デンキ事業・住まい事業・暮らし事業の3つの柱で、地域から必要とされいる実感があります。
いつも家に来てくれるあの人だから…。
昔からの何世代も続くお付き合いだから…。
365日いつでも電話で話せるから…。
地域活動で見かけるあの人だから…。
きめ細かい気遣いや個別対応をしてもらえるから…。
融通を聞かした小回りがきくから…。
など地域に根ざした対応をしてきたからだと思います。
これらの事でこれからも絶滅危惧種でありながら、真価が問われます。
これからも自身と地域店としての在り方の真価を問いながら、進化・深化・新化・新価していきます。
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時代と共に地域によりそう。
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