有明産業さんhttp://ariakesangyo.co.jp/が洋樽作成時に出る捨ててしまわないといけなくなる材料の廃材を有効利用できないかと考えられ、その廃材の木材を燻製作りに使ってみてはどうかという事になり早速試してみる事になりました。
最初にバーベキューのコンロで火を炭と廃材のオークの木を使っで起こし、火が付いてきたら燻製器に火を移し、スモークウッドという燻煙材で煙を作って食材をいぶすというやり方で作りました。
食材はチーズ・ウインナー・牛肉・豚肉・ベーコン・鮭・イカの燻製を作りました。
燻製する前のものと燻製後のものを食べ比べてみました。 燻製にすると固くなり、味が中に閉じ込められ、煙の匂いが染みついていたりして味がすごく変わるものなのだと食べ比べてみて感じました。 最近は家庭用のコンロでも燻製にできるものがあったりしますので、お酒好きの方は燻製作りされてみてはいかがでしょうか。
燻製作り中、暑いので前の道路に水をまこうといことになり、小田原さんのお子さんの芯之介君と潤君の兄弟で水を蒔いてくれました。
今日は暑かったというのもありますが2人とも水にぬれる事を全く気にする事なく水を蒔いており全身ずぶぬれなりながら蒔いている姿を見て、僕ら大人だと水にぬれないように蒔くのが当たり前だと思っていたのですが、子供にはそんな事など気にするそぶりもみせずにずぶぬれになれる。気にする事なくなんでもできてしまう子供ってすごいなと思いました。
こんな事を思うのは単に僕がオヤジ化している証拠でしょうか。ジェネレーションギャップ!?